お詫び
冬になり、私の仕事も、忙しくなってきました。
仕事は何?っと聞かれそうですが、それを言うと簡単に個人を特定できてしまうので、
知ってる方も、「カキコミ」しないでくださいね。
大変申し訳ございませんが、「細く」『長く」続けて行きたいと思っております。
どうぞこれからも見捨てずに、温かく見守っていてくださいね。
仕事は何?っと聞かれそうですが、それを言うと簡単に個人を特定できてしまうので、
知ってる方も、「カキコミ」しないでくださいね。
大変申し訳ございませんが、「細く」『長く」続けて行きたいと思っております。
どうぞこれからも見捨てずに、温かく見守っていてくださいね。
2011-10-30 06:08
カヤジャム
今日知人から、私の大好きなお土産をいただいた。
YakunのKayaジャムです。
卵・ココナッツミルク・パンダンリーフ(香り付け用の葉)・砂糖で作られたジャムです。
カリカリに焼いた薄切りトーストに、バターをたっぷり塗り、
その上にこのジャムを縫って食べるトースト、私は大好きです。
(摂取カロリーの事など、考えてはいけません。ジャムもバターもケチるとおいしくありません。
お店では、バターを薄くスライスしてそれをサンドにしていたような気がします。)
私が好きだと言う事を知っていたので、わざわざシンガポールから買ってきてくれました。
皆様は、食べたことあります?
日本でも、アーバンドック ららぽーと豊洲3階にある フードサーカス内に
「ヤクン・カヤ・トースト」というコーナーがあり、そこで食べられます。
以前は、ららぽーとの1階にあったのですが、あまり人気がなかったのでしょうか?
フードコートの一角に移ってしまいました。
「美味しい」という意見と、「甘いだけ、一度食べればいいや」
と意見も分かれるようですが、一度お試しになってみてください。
YakunのKayaジャムです。
卵・ココナッツミルク・パンダンリーフ(香り付け用の葉)・砂糖で作られたジャムです。
カリカリに焼いた薄切りトーストに、バターをたっぷり塗り、
その上にこのジャムを縫って食べるトースト、私は大好きです。
(摂取カロリーの事など、考えてはいけません。ジャムもバターもケチるとおいしくありません。
お店では、バターを薄くスライスしてそれをサンドにしていたような気がします。)
私が好きだと言う事を知っていたので、わざわざシンガポールから買ってきてくれました。
皆様は、食べたことあります?
日本でも、アーバンドック ららぽーと豊洲3階にある フードサーカス内に
「ヤクン・カヤ・トースト」というコーナーがあり、そこで食べられます。
以前は、ららぽーとの1階にあったのですが、あまり人気がなかったのでしょうか?
フードコートの一角に移ってしまいました。
「美味しい」という意見と、「甘いだけ、一度食べればいいや」
と意見も分かれるようですが、一度お試しになってみてください。
おでん
酒宴
昨日、お寺の役員による、酒宴が開催された。
檀家総代とか世話人と呼ばれる人々の飲み会です。
ですから、当然年齢構成は、非常に高くなります。
私の父はそういう会を苦手としているので、私は父の代わりに、30代からその会に参加しています。
ですからかれこれ20年です。
その間に多くの方々が、バトンタッチしてゆくのですが、いつまでも私が最年少です。
私に一番近いのが、60-63の方、次がお上人です。
お年寄りの多い酒宴の話題というと、きまって病気の話です。
私の前に座られた、70代の方が、お上人に、
「この前前立腺がんの検査を受けたんだけど、
数値がちょっと高いらしくて、再度検査を受けなきゃいけないんだ。
再検査になるってことは、どれ位の確率で、がんなんですか、
って聞いたら50%だって言われた」という話をしていました。
すごく落ち込んだような話しぶりだったので、
私は彼に一言、「今から心配してもしょうがないでしょ、
再検査だって、数週間後なんでしょ!
今からがんだったらどうしようって悩んでいたってしょうがないでしょ。
お医者さんに、がんですって宣告されてから、落ち込めばいいでしょ!
まだわからない状況で、落ち込んでいたってなにもプラスなことないですよ。」
と、人生の大先輩にお説教をしてしまいました。
すると彼は、
「Poohさんは、いつも臆することなく、言いたいことを言っているけど、
本人の気持ちとしては、再検査って言われただけで落ち込むよ!
そういう状況になってないから、さらっと言ってくれるよね!」と言い返されてしまいました。
でもそこで、「そうですね」というのも一つの選択肢だったかもしれませんが、
あまり酒もすすまず、落ち込み、また不安そうな感じだったので、
その彼に、話を続けました。
「経験者が言ってるんだから、私の言う事、聞いといたほうが良いよ。」と
「私も3年前にがんで手術受けてるんだよ。
がんである事が分かった時、自分では気丈にしていたと思ってるけど、すごく暗かったみたいだよ。
でも病院に行ってがんと闘っている患者さんに、
『どうしたの、そんな暗い顔して!、そんな顔してたら、戦う前にがんに負けてるよ
がんだからって明日死んじゃうんじゃないんだよ、手遅れでも、数か月生きていられるんだよ。
死ぬまでずーっと落ち込んだまま、何もしないで死んで行きたいの?』
って言われ、限りあるかもしれないけど、今しなきゃならないことを、一つずつ片づけて行かなきゃ!
って思い、立ち向かう事が出来たからね。だから、○○さんにそうしてほしいから!」
と言ったら、わかって頂けたようで、ほっといたしました。
お上人は、私の病気の事も知っているので、ニタ~っとしながら、
何も言わず、話を聞いているだけでした。
檀家総代とか世話人と呼ばれる人々の飲み会です。
ですから、当然年齢構成は、非常に高くなります。
私の父はそういう会を苦手としているので、私は父の代わりに、30代からその会に参加しています。
ですからかれこれ20年です。
その間に多くの方々が、バトンタッチしてゆくのですが、いつまでも私が最年少です。
私に一番近いのが、60-63の方、次がお上人です。
お年寄りの多い酒宴の話題というと、きまって病気の話です。
私の前に座られた、70代の方が、お上人に、
「この前前立腺がんの検査を受けたんだけど、
数値がちょっと高いらしくて、再度検査を受けなきゃいけないんだ。
再検査になるってことは、どれ位の確率で、がんなんですか、
って聞いたら50%だって言われた」という話をしていました。
すごく落ち込んだような話しぶりだったので、
私は彼に一言、「今から心配してもしょうがないでしょ、
再検査だって、数週間後なんでしょ!
今からがんだったらどうしようって悩んでいたってしょうがないでしょ。
お医者さんに、がんですって宣告されてから、落ち込めばいいでしょ!
まだわからない状況で、落ち込んでいたってなにもプラスなことないですよ。」
と、人生の大先輩にお説教をしてしまいました。
すると彼は、
「Poohさんは、いつも臆することなく、言いたいことを言っているけど、
本人の気持ちとしては、再検査って言われただけで落ち込むよ!
そういう状況になってないから、さらっと言ってくれるよね!」と言い返されてしまいました。
でもそこで、「そうですね」というのも一つの選択肢だったかもしれませんが、
あまり酒もすすまず、落ち込み、また不安そうな感じだったので、
その彼に、話を続けました。
「経験者が言ってるんだから、私の言う事、聞いといたほうが良いよ。」と
「私も3年前にがんで手術受けてるんだよ。
がんである事が分かった時、自分では気丈にしていたと思ってるけど、すごく暗かったみたいだよ。
でも病院に行ってがんと闘っている患者さんに、
『どうしたの、そんな暗い顔して!、そんな顔してたら、戦う前にがんに負けてるよ
がんだからって明日死んじゃうんじゃないんだよ、手遅れでも、数か月生きていられるんだよ。
死ぬまでずーっと落ち込んだまま、何もしないで死んで行きたいの?』
って言われ、限りあるかもしれないけど、今しなきゃならないことを、一つずつ片づけて行かなきゃ!
って思い、立ち向かう事が出来たからね。だから、○○さんにそうしてほしいから!」
と言ったら、わかって頂けたようで、ほっといたしました。
お上人は、私の病気の事も知っているので、ニタ~っとしながら、
何も言わず、話を聞いているだけでした。