Ya Kun Kaya Toast

知人が私のブログに掲載した「カヤジャム」というものが気になっていたらしく、
スーパーなどで売られている商品を購入したようです。

そしてその感想を、いただきました。
私が予想していた通りの内容の感想でした。
   「カヤジャム、食べてみました。
    ・・・。
   甘すぎる。
   メーカーが違うと全く別物なのでしょうか?
   でも、多分この瓶が最初で最後でしょう。
   ううう。甘い。」
これが一般的な、反応でしょう。

私も下記の会社の物しか口にしません!
カヤジャム2.jpg
原材料:砂糖・卵・ココナッツミルク・パンダンの葉のみです。
一番多い材料が砂糖ですから!
カヤジャム3.jpg
色も、白アンのような色してるでしょ。

昔、昔、家内も、「ココナッツのジャムがあるんだって!」と言い紀伊国屋でカヤジャムを購入。
ためしにトーストに塗って、食べたらそれっきり、2度と口を付けませんでした。
私が、「Ya Kunのカヤジャムはそこまで甘くないよ!」と言っても、
この種のジャムを毛嫌いしています。

そもそも食べ方が、違います。
薄くスライスし、カリカリにトーストしたパンに、カヤジャムを一層塗り、その上に
5mm位にスライスした有塩バターを乗せ、もう1枚のジャムを塗ったパンで挟んで食します。
有塩バターの塩気と、ジャムの甘さが絶妙のバランスです。
めちゃくちゃ体に悪い食し方ですよね。めちゃクチャ高カロリー食です。
カヤトースト.jpg
有塩バターのスライスがサンドされています。
カヤトースト2.jpg
日本ではあんまり受け入れられる物ではないかもしれませんね!

先週1年ぶりぐらいで、豊洲のららぽーとに行きましたが、
Ya Kunのお店以前は1階に店舗を構えていたのに、
この前行ったら3階のフードサーカスの一部で、細々と商いしてたみたいだから。
もしかして風前の灯火かもしれませんね?

たぶん、知人は、私の事を大の甘党だと思った事でしょう。
以前運よくエシレバターのガトーエシレというバタークリームのケーキが手に入ったので、
プレゼントしたことがありますが、強烈な甘さで閉口してたみたいです。
今回のカヤジャムでも、あまりの甘さに「ううう・・・」と、うなっているようですから!
ブログでケーキ屋さんの事を書いてあるものを読むと、「甘さ控えめで・・・」
と書いているぐらいですから!

最近の日本では、甘いものもマイルドな甘さですが、海外ではいまだに甘いものは、
強烈な甘さのものが多いです。
最近になり、甘さも控えめな商品がちらほら出始めてきましたが、東南アジアでは、
まだまだ甘いものは強烈に甘いです。
私のイメージですが、そこそこに甘い物なら、その辺になってる果実を食べるのと、
何ら変わりがないので
お菓子は砂糖をたっぷり使い、甘さを強調しているのではないかと思います。
また、少量のお菓子でも、少しずつ、家族全員が口にでき、
みんなで満足感を味わえるからではないでしょうか?

スタバでコーヒーを頼むと日本と同じようなコーヒーが出てきますが、
街中の茶屋でコーヒーを頼むと、コーヒーに砂糖をたっぷり入れ、
その上イチゴにかけるコンデンスミルクをたっぷり入れられたコーヒーが出てきます。
自分で入れるのではなく、すべて入れられて出てきます。
でも年に数回、妙にその味が懐かしくなり無性にそのようなものを、
口にしたくなることがあります。

ちなみに我が家では、コピを飲みに行こうよ!=バンコクに行こうって意味です。
我が家では甘ったるいコーヒーの事をコピと呼んでいます。

例年、雨期が終わる頃、バンコクに行くんですが、昨年は、空港占拠事件があり、
タイミングが合わず、出かけられず、今年は洪水騒ぎで行く機会を失ってしまいました。

不幸中の幸い、災い転じて・・・

世田谷辺りで、高放射線が測定されている部分が何箇所か出てきた。
どうも福島の原発由来の放射線では、無い様ですね。
しかし、其処此処にこのように高放射線を発している場所があるというのも不気味ですよね。

多分原発事故がなければ、ズーッと気づかれずにいたんでしょね。

たぶん、放射線測定器を持った、一般市民の方々が、
多勢街中を測定して回ったんでしょうね!

きっと、東京でももっとあちこちで、このような状況で、
高放射線が測定される場所が発見されても、不思議ではないですよね!

この前ニュースで言ってた、福島由来でない一般民家の床下の放射能物質発見と、
今回のスーパーの駐車場での高濃度放射線のチェックをされた方は、
同じ人物のようですね。

早く、このような状況が改善することを祈ります。

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