ストラスブール2(フランス アルザス地方) [旅行]

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上と下の写真はカテドラル前の広場です。
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イル川(L'ILL)で見かけたとんでもない勘違い野郎
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カワウソだと思うのですが、水鳥を捕獲しようとしているのではなく、一緒に泳ぎまわっていました。
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しばらく一緒に泳ぎ水鳥を追い越してどこかに行ってしまいました。
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Petite Franceの写真です。



ストラスブール1(フランス アルザス地方) [旅行]

ストラスブールはドイツとの国境にほど近く、第2次世界大戦前は、ドイツとフランスが領有権を争った土地でもありました。現在はEUの欧州会議の本会議場などがある街です。
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この駅舎は2007年パリからのTGV東ヨーロッパ線の開業に伴い完成。荘厳な古めかしい駅舎を、ガラスのドームで覆い包むようにして、出来上がっています。
地下にはトラムの駅があります。
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駅舎の外観です。
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ストラスブールの大雑把な地図です。左上がストラスブール駅、協会の絵の在る所が旧市街の中心です。
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荷物もあるので、駅からトラムに乗り3つ目の駅「Langstross Grand'Rue」で降りました。
まだホテルにチェックインできる時間ではないので、とりあえず荷物を預け市内観光です。
やはり最初はカテドラルです。
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カテドラル前の広場はあまり広くなく、全景を撮れませんでした。
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何かのイベントがあったのかこれからなのか、教会内にはステージが作られていました。
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3月20日羽田-フランクフルト [旅行]

昨年より羽田空港を利用し始めたら、成田に行くのが大変に思うようになりた。
(これからヨーロッパまで行こうとしているのに、成田に行くのが大変だっておかしな話ですよね!)
また深夜便の飛行機で寝て行く事が出来るので、12時間の飛行も大して苦にならないと云う事も選択理由です。
羽田空港発3月20日(祝日)午前01:00発ANA203便です。
私たちが予約した時には、ボーイング787の予定でした。しかし運航停止になってしまいボーイング777での運行でした。
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日本語・英語表示の時に撮影したつもりなのですが、何回撮っても中国語・ハングルの表示の写真になってしまいました。「フランクフルト」と表記されているとお思います。
機材がB777に変更になったことにより、巡航速度が速いので、出発時間が01:10と若干遅くなっています。
B787はバッテリーに問題を抱えていたようでしたが、そんな事を知らずに昨年も羽田フランクフルトを往復してしまいました。
複合材で出来た機体なので、キャビンを乾燥させておかなくても良かったようなので、のどや鼻にやさしく、またエンジン音も静か、細かい事ですが窓も大きくトイレも洗浄便座だったので気に入っていたのですが、下手をすると命を落とす危険があったと言う事を知ると、怖いですよね。
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フランクフルト空港には05:00少し過ぎに着陸、荷物を受け取って時計を見ると、05:45ごろでした。レンタカー会社の営業時間は午前06:00からでしたので少し待ちました。
フランクフルト空港でレンタカーを借り、3日間借りアムステルダムで返却する予定でしたが、国際免許証は持って行ったのですが、日本の免許証を持って行くのを忘れたら、AVISではレンタカーを貸してくれず、急きょレンタカーでの移動はあきらめ、電車移動に変更しました。
フランクフルト空港からストラスブールへは、バスと電車の2種類の移動方があります。
バスはルフトハンザが運航していて、乗り換えなしでストラスブールに行く事が出来るのですが、運行時間は午前08:30発ストラスブール着が11:00となります。
電車移動だと、数回の乗り換えがあります。しかし、早い電車に乗れば09:00頃にはストラスブールに着けるので、乗り換えの危険は伴いますが、電車移動に決定。
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切符には電車の乗り換え案内なども付いていたので、車内のモニターやその案内を元に、注意深く乗り換えを行い、駅員や英語の分かりそうな地元民に電車を確認して、無事ストラスブールに到着しました。
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途中の乗換駅Offenburgにて
電車は若干遅れていたのですが、乗継電車は先に出発してしまう事も無く、乗り換え客をきちんとまっていてくれたので、ほっとしました。
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最後に乗車したFSCNのローカル電車の車内
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FNCFのローカル電車の外観です。2両編成の電車でした。
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B787 [旅行]

2013年春の旅行はベルギー・オランダ・ルクセンブルグを回る旅行に決定

まずどこに行くかで、航空券を取らなければなりません。
昨年の旅行で利用した、ボーイング787という飛行機、静かでした。
また機内の乾燥が少ないようで、喉がカラカラになったりする感じも少なかったので、
ANAの羽田ーフランクフルトを利用しようということに決定。
まさか運行停止になるとは思っても見ませんでした。

3月20日羽田発ANA203便フランクフルト行きで出発、ストラスブールで1泊
21日ルクセンブルグ、22日マーストリヒト、23日アムステルダム
ここでUNIWORLDという会社のRiver Duchessというリバークルーズ船に乗り、
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Zaandam・Arnhem・Enkhuizen・Nijmegen・Dordrecht・Kinderdijk・Rotterdam・Veere・Ghent・Antwerpまで9泊10日のクルーズ
4月1日にアントワープで船を下りて、パリに移動してパリで2泊
4月3日のANA206便にて4月4日に成田着という行程です。
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モンサンミッシェル3 [旅行]

昨年のヨーロッパ旅行の続きです。
記録しておかないと、忘れてしまいそうなので、とんでもなく時間が開いていますが掲載します。

モンサンミッシェルでの夕食は、Hôtel Du Guesclinのレストランで頂きました。
家内は20ユーロ位のムニュ、前菜に生ガキ・メインはチキン・デザートはアイスクリームをチョイス。
私はこのあたりの名物羊(プレ・サレ)をいただきました。Mon01.jpg
この旅行中何回も出てきていますが、生ガキです。

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チキン料理

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プレ・サレと言われている羊の料理です。
プレサレとは、フランス・ブルターニュ地方とノルマンディー地方の境界付近、モン・サン・ミッシェル湾と西コタンタン半島沿いに点在する、浜辺の低湿地帯の呼び名です。年に数回の大潮で水没してしまいます。そのため、耐塩製の強い植物しか生えないそうです。その草を食べて育った仔羊は、潮の香りが独特の風味をもたらすそうで、同じプレ・サレの名前で呼ばれているのです。

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ピスタチオのアイスクリームです。


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