パリ2日目 [旅行]

パリ2日目
今日はちょっとつらいお買いものDayです。

早朝に目覚め、まずは朝食です。このパンはPaulのパンです。
フランスでは、いたるところにこのパン屋さんがあるのですが、プランタンの斜め前にあったPaulはデーンと大きな店を構えていたので、他のPaulとは違うかと思いパンを買ってみましたが、味はどこも一緒のようです。
大きな駅だけでなく、あちこちのショッピングセンター、地下鉄の駅の改札の手前などにもありました。
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朝食食べ、早朝のお散歩です。ホテルからオペラ座方面に歩き,コンコルド広場、マドレーヌ寺院と回りホテルに戻りました。
(奥に見える塔のたっている所がヴァンドーム広場)
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(チュイルリー公園からかるーぜるの凱旋門方面を見た写真、その奥にはルーヴル美術館があります)
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コンコルド広場から凱旋門方面を写しました
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同じくコンコルド広場からのエッフェル塔
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マドレーヌ寺院
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マドレーヌ寺院付近にあったマカロンの有名なお店らしい
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朝の散歩からホテルに戻り、コーヒーを飲み、今度は買い物に出発です。
向かうは、「GAREL」という店です。
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我が家では4-5年前にイタリアのMSCクルーズと言う会社の船に乗りました。その船のショップで小さなビーチサンダルのペンダントヘッドを売っていました。名前は「ipitonga」形は同じですが、ビーチサンダルのソールの部分に、琥珀を使った物やプラではなく天然石を削り出したソールに、金やホワイトゴールドで鼻緒を付けたかわいらしい物がたくさんあり、2点ほど購入をしたのですが、その後どこへ行っても、「IPITONGA」という名前の商品を見かける事はありませんでした。
昨年、同じ会社の別の船に乗った時、「IPITONGA」について聞いたら、「Jean Marc Garelと言う人がデザインした商品で、今は石などを使ってビーチサンダルにした物は作っていないんじゃないかな?だから私たちの船でも商品を置くのを辞めたみたいですよ。」と言う話を聞きました。(本当の事なのかどうかはわからなかったですが、)
Jean Marc Garelがデザインしたと言う事を聞いたのでその後、ネットでいろいろ調べたら、GARELと言うブランドを立ち上げそのお店はパリにあると言う事を聞いたので、パリに住む、知人に本当にサンダル型のペンダントヘッドを売っているのか調べてもらったら「売ってるみたいよ!」と言うメールが来たので、今回パリによって行こうと言う事になった次第です。
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前回琥珀とピンクの商品を購入したので、今回は白い物と、ホワイトゴールドで出来た物を購入しました。金属で出来た物は若干小さめですが、これは大きなものもあったのですが、大きいとそれなりにお値段も張ってしまうので、家内に小さいので我慢してもらいました。
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その後、プランタンやギャラリーラファイエットなどのデパートに行き、隣近所や知人への土産を購入してホテルに戻りました。
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ホテルに戻り荷物を置き、12時過ぎていたので、フロントで安くておいしい物を食べさせてくれる店を聞こうとしたら、バイトでる部版をしているような若い娘で、適切なアドバイスをもらう事が難しそうだな?と思ったのですが、一応尋ねてみると、「どのようなものが食べたいですか?」と聞かれたので、お店の種類は問いませんが、安くて新鮮でおいしい生ガキが食べたいと言ったら、ネットで調べてくれて、モンパルナスにある「La Cabane a Huitres」と言う店を紹介してくれました。「予約は?」 と聞かれたのですが、まだその娘の紹介してくれた店を信用できなかったのでとりあえず住所を聞き、店の前に行きどうするか決める子尾にしました。
紹介された店は、昨夜のクレープ店の近所で、雰囲気は悪くなさそうだし、気取った感じも無かったので、値段もメニューも分からなかったが、地元の人風の人々で混んでいたので、高くはなさそうだったので扉を開け入店しました。
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カキは1人前12個でパンとワインは何も言わなくても出てくるようでした。私たちは一人12個では足りずにその後また12個ずつ追加オーダーをしました。もちろんわいんも足りなくなりましたが、隣のテーブルの飲み残しのボトルをもらい飲んでいました。
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このお店、奥さんとご主人の2人で賄っているような小さな店でした。遅くに入店した私たちが食べ終わる頃には他のテーブルの客たちもだいぶいなくなり、暇になった店主が、私たちに対して雇用身を持ったのか、いろいろ話しかけてきました。どこから来たのかから始まり、なぜこの店を選んだのか?などの質問が一通り終わると、今度は家のカキはブルゴーニュ地方の・・・などのうんちく話から、日本の雑誌の記者が食べに来た等の話まで、15分以上話を続けていました。デザートを辞退したら、それじゃあと言う事でブランデーが出てきました。とまたそれから15分ぐらい話が続き解放された時には、3時を回っていました。
ちなみに料金は一人20ユーロでした。他のお客さんもかき12個とワイン+デザートまたはコーヒーで20ユーロだったので、相当おまけしてもらったようです。(もちろん追加オーダー分を払うと伝えたんですよ)

この書き屋さんは昨日のクレープ屋さんの近所だったので、昨日食べる事が出来なかった、デザートのクレープを食べにそのまま向かいました。そしてキャラメルのクレープとまたまたシードルをたのみました。
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食事のクレープとは違い、そば粉ではなく小麦粉のクレープのようでした。バターをたっぷり使いコクのあるキャラメルで大変美味しくいただいたのですが、相当なカロリーなんでしょね。
クレープ店を出たのが16時過ぎだったので、今日の夕食は、惣菜類を買って部屋で食べることにしました。
数個の天津と、ザリガニの茹でた物と新鮮なホワイトアスパラを茹でた物などです。さすがにこのころになるとだいぶ食べ疲れています。
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親知らず

店主との会話は英語なんですか?
充分会話を楽しめて良かったですね。
by 親知らず (2012-07-24 01:40) 

まほ

ビーチサンダルのアクセサリーは可愛いですね♪
牡蠣は生ですか?・・・すごく美味しそうです。
たくさん召し上がりましたこと!
その直後にクレープとは、ご夫婦で健啖家ですね(笑)
by まほ (2012-07-24 02:22) 

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