いまだ続いているトラブル [旅行]

旅行前のトラブルを解決し旅行に出発。
楽しく過ごして、帰りの空港に向かう電車で事件は発生。
帰国便はパリのシャルル・ド・ゴール空港。
パリのメトロおよびRERは長引くストの為に大混雑。
帰国日にやっとRER-B線が北駅以南より直通運転。
バスだと渋滞で時間が読めないので、メトロでレ・アル駅に行き
RER-B線で空港に向かう事に!
電車は間引き運転でホームには人があふれ、
アナウンスも次に来る電車は満員の状態で到着します。
というアナウンスが!
あまりの混み方に乗車をためらうが、
次も同じ様な状況である可能性も高いので、
東京の通勤ラッシュ以上の混み方の電車に乗車。
乗り切れない乗客が未だいる中アフリカ系の大男が二人
無理矢理私のスーツケースを押し退け乗って来たと思ったら、
私のポケットに手を入れ、チェーンで繋がった財布を無理矢理むしり取り
扉が開く直前に電車を降り、扉が閉じて電車が出発。
財布の中には少額のユーロと、クレジットカード4枚。
Suicaと新幹線のEXカード、ワオンカードとナナコカード、
それと大変落ち込んだのが、
今回の旅行で撮影した写真データの入ったSDカード
を入れてあった事です。
機内で写真整理を行おうと、前もってカメラから抜き取っておいたのです。
空港に着きカウンターで、空港警察の場所を聞き、
ポリスレポートの作背を依頼するがスタッフが居ないため、
3時間かかると言われ、とりあえずカード発行会社に
盗難届の連絡を行うが、1社のみ連絡先がわからず、
搭乗時間となり電話連絡を諦め仕方なく飛行機に乗って帰国。
羽田空港交番にて財布紛失の届け出を行い自宅に戻り、
カード発行会社の調べ、電話をしたら、
カードは失効して使えない状況ですと連絡をもらうが、
なぜ失効したかというと、2-4万ぐらいずつ限度額まで利用し、
キャッシングまで行おうとして、失効したと連絡を受ける。
盗難確認から電話をした時までの経緯を話し、
私が使ったのではないと、説明したが、それだけでは納得してもらえず、
いろいろな書類を書き、パスポートのコピー、航空券のコピー
などなど沢山の資料と状況説明文章を返送しました。

今、あの時ああすれば被害を防げたのにとか、
写真データを財布に入れなければよかったのに!
などなど、悔しさがこみ上げ、夜も熟睡出来ませでした。

ちなみに財布はお尻のポケットには入れていません。
抜き取られない様にチェーンで留めてあり、
そのチェーンも外からは見られない様にポケットの中に
しまっていたので、まさか無理矢理引きちぎられるとは
思ってもいませんでした。

という事で、今回の旅行の写真は、ほとんどありません。
タグ:トラブル
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親知らず

おやおや、踏んだり蹴ったりだったんですね。
命があっただけでも良かったと思います。
思い出の写真は頭の中に保存ですね。
by 親知らず (2020-01-22 07:52) 

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