台風15号
台風の被害のニュースを見て毎回不思議に思うことがあります。
尊い命が亡くなったと言うことを伝えるニュースなので、
こんな書き方をして良いモノかとも思うのですが、
あえて、書かせていただきます。
そのニュースというのは、田んぼを見に行ったり、
川を見に行ったりして、亡くなられたり、行方不明になってしまう
70代・80代の男性が、毎回のように一人二人いると言うことです。
なぜ、雨・風が最高に激しい時にその様な行為をするのか?
その様な状況下で田んぼに出て行って、出来る作業って在るのだろうか?
家族は止めないのか?
ということが気になります。
亡くならなくてよい方が、亡くなってしまっているような気がしてなりません。
私にとっては、非常に残念なニュースです。
今回も、台風が接近して、昨日あたりからまた激しい雨が降っています。
今回はその様な被害者が出ないことを切に願います。
2011-09-20 09:32
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実は私も同じ事を思っていました。
何故危険を冒して見に行くのだろう?
火事を見に行く野次馬の気分なのだろうか?
by 親知らず (2011-09-21 00:35)
私も今日、家族とそんな話をしたところです。
亡くなった方は、お気の毒だとは思いますが、
毎回、舟を見にいって、川を見に行って、屋根を見に行って・・・、
それで亡くなる方が後を絶たないですよね。
多分、大切な用だと思って行くのでしょうが、
「そんなことはイイからうちに居よう」と、
家族が必死で止めた方が良いですよね。
by まほ (2011-09-21 03:21)