3月20日羽田-フランクフルト [旅行]

昨年より羽田空港を利用し始めたら、成田に行くのが大変に思うようになりた。
(これからヨーロッパまで行こうとしているのに、成田に行くのが大変だっておかしな話ですよね!)
また深夜便の飛行機で寝て行く事が出来るので、12時間の飛行も大して苦にならないと云う事も選択理由です。
羽田空港発3月20日(祝日)午前01:00発ANA203便です。
私たちが予約した時には、ボーイング787の予定でした。しかし運航停止になってしまいボーイング777での運行でした。
羽田01.jpg
日本語・英語表示の時に撮影したつもりなのですが、何回撮っても中国語・ハングルの表示の写真になってしまいました。「フランクフルト」と表記されているとお思います。
機材がB777に変更になったことにより、巡航速度が速いので、出発時間が01:10と若干遅くなっています。
B787はバッテリーに問題を抱えていたようでしたが、そんな事を知らずに昨年も羽田フランクフルトを往復してしまいました。
複合材で出来た機体なので、キャビンを乾燥させておかなくても良かったようなので、のどや鼻にやさしく、またエンジン音も静か、細かい事ですが窓も大きくトイレも洗浄便座だったので気に入っていたのですが、下手をすると命を落とす危険があったと言う事を知ると、怖いですよね。
羽田02.jpg
フランクフルト空港には05:00少し過ぎに着陸、荷物を受け取って時計を見ると、05:45ごろでした。レンタカー会社の営業時間は午前06:00からでしたので少し待ちました。
フランクフルト空港でレンタカーを借り、3日間借りアムステルダムで返却する予定でしたが、国際免許証は持って行ったのですが、日本の免許証を持って行くのを忘れたら、AVISではレンタカーを貸してくれず、急きょレンタカーでの移動はあきらめ、電車移動に変更しました。
フランクフルト空港からストラスブールへは、バスと電車の2種類の移動方があります。
バスはルフトハンザが運航していて、乗り換えなしでストラスブールに行く事が出来るのですが、運行時間は午前08:30発ストラスブール着が11:00となります。
電車移動だと、数回の乗り換えがあります。しかし、早い電車に乗れば09:00頃にはストラスブールに着けるので、乗り換えの危険は伴いますが、電車移動に決定。
F→S05.jpg
電車案内.jpg
切符には電車の乗り換え案内なども付いていたので、車内のモニターやその案内を元に、注意深く乗り換えを行い、駅員や英語の分かりそうな地元民に電車を確認して、無事ストラスブールに到着しました。
F→S01.jpg
途中の乗換駅Offenburgにて
電車は若干遅れていたのですが、乗継電車は先に出発してしまう事も無く、乗り換え客をきちんとまっていてくれたので、ほっとしました。
F→S02.jpg
最後に乗車したFSCNのローカル電車の車内
F→S03.jpg
FNCFのローカル電車の外観です。2両編成の電車でした。
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コメント 1

親知らず

2両編成のローカル線でも、モダンで格好良いです。
東南アジアのゴチャゴチャ感と違ってどこも綺麗ですね。
by 親知らず (2013-05-14 08:38) 

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