ストラスブール1(フランス アルザス地方) [旅行]

ストラスブールはドイツとの国境にほど近く、第2次世界大戦前は、ドイツとフランスが領有権を争った土地でもありました。現在はEUの欧州会議の本会議場などがある街です。
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この駅舎は2007年パリからのTGV東ヨーロッパ線の開業に伴い完成。荘厳な古めかしい駅舎を、ガラスのドームで覆い包むようにして、出来上がっています。
地下にはトラムの駅があります。
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駅舎の外観です。
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ストラスブールの大雑把な地図です。左上がストラスブール駅、協会の絵の在る所が旧市街の中心です。
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荷物もあるので、駅からトラムに乗り3つ目の駅「Langstross Grand'Rue」で降りました。
まだホテルにチェックインできる時間ではないので、とりあえず荷物を預け市内観光です。
やはり最初はカテドラルです。
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カテドラル前の広場はあまり広くなく、全景を撮れませんでした。
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何かのイベントがあったのかこれからなのか、教会内にはステージが作られていました。
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まほ

近未来的な駅舎、素敵ですね。
相対して、古いカテドラルのステンドグラスもまた、
歴史を感じて素晴らしいです!
by まほ (2013-05-17 02:38) 

親知らず

スケールが大きい建築物ばかりで画角に入りにくそう。
旅行には広角レンズが必要ですね。
by 親知らず (2013-05-17 08:18) 

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