交番

昨日の夕食は、外食!お気に入りの店まで、約2Km
歩いて行く元気が無かったため、車で行き、飲酒をしたので
車を預け、タクシーで帰宅。
その車を早朝回収に行ってきました。

午前6時前、散歩がてら、車の通り少ない所を歩いて車を回収に向かいました。
途中、交番のある交差点が在るのですが、
車の通りもほとんど無いのですが、向かう信号は赤、
仕事熱心なおまわりさんは、交番の前に立っていました。
本当に車1台も通っていないんですよ。

信号が赤に変わったばかりなのを知っていた私は、
そのまま、横断歩道を渡りました。(徒歩での信号無視です)

するとそれを見ていた警察官が、
「いくら車が居なくても、交通法規は守りましょうね!」
と声をかけてきました。

私はこういうおまわりさんに対して好感が持てます。

悪いことを、ちゃんと悪いという人があまりにも少なくなっています。

やはり交番の前での話になりますが、高校生がウォークマンを
聞きながら自転車で走って行く姿を、
子供を幼稚園に送ってゆく自転車の母親が、
携帯電話をしながら交番の前を走り去っていく姿を、
交番の前に立っている警察官が注意もせずに居る姿を見て、

「あなた方は、どうして注意されないんですか?
自転車だとウォークマンを聞きながら走っても、
電話しながら走っても、良いんですか?
何のためにここに立っているんですか?
あなた方、警察が注意をしないということは、
そのような行為をしても良いと認めていることになりませんか?」
と話したことがありました。
(別に悪い事ではないのでしょうか?)

やっと、その意見が通ったのでしょうか?
それとも、ただその警察官個人の心情によるもだったのでしょうか?

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