泡発生装置のその後

プレミアムモルツの景品が当たった話は、前に書きましたが、今日はその使用感のレポートです。

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350ml缶開け、泡立たない様にグラスに注ぎ、機械にセットします。
すると自動的に上から炭酸ガスの管が下りてきて、プシュッと炭酸ガスを放出し、ビールにきめ細かい泡が付与されるという仕組みです。
(機械は電動でうごいているようで、100V交流のコンセントを必要とします。また炭酸ガスの小さなボンベも必要です。どのような仕組かわかりませんが、炭酸ガスの圧力を整えてあげ、、電源スイッチを入れ、グラスをセットすれば、自動的に、炭酸ガスの注入は行われます)

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泡はきめ細かくて、クリーミー! ビールがおいしく感じられます。
しかし、この泡、案外早く消えて行ってしまいます。
一気に飲むのならよいでしょうが、5分ぐらいで、完全に消滅するのではないでしょうか?

それと大きな欠点が、ビールを1杯で終了できる方だったら、良いかも知れませんが、
我が家は2杯ずつ飲みます。
だから、2杯目を飲むためには、また泡立たないように慎重にビールを注がなければ、なりません。
グラスに注ぐ状態で、泡立つと、泡が消えるまで、しばしお預け状態となります。
(我が家では、家内と私の2人で、サントリーのプレミアムモルツ350ml缶24本入りの缶ビールを1月に4箱消費します。たまに来客もあるので、月に5箱は購入しています。ですからこのような景品が当たる確率は、一般家庭と比べると、非常に高いと思います。)

ちなみに上記写真も、2杯目のとき撮影いたしました。
ですから、クリーミーな泡の上に、大きな荒い泡が浮かんでいます。
初めに少し泡があったので、若干グラスから、泡があふれ出してしまっています。
気持ちよく飲んでいるにもかかわらず、また細心の注意を払って、
缶ビールをグラスに注ぐって、酔いがさめそうです

と言う事で、このおもちゃは、話題作りのために、友人の家を渡り歩くことになりました。
さっそく今日の昼に、知人に引き取られてゆきました。

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